
売れる何かは「必ず」ある!自分の価値を棚卸してみよう
世の中が猛スピードで変化する流れの中で、「永久就職」という言葉が死語になってしまった感があります。しかも今の時代はどんなに良い仕事についても、その仕事が定年まで続くものとは限らない傾向が強くなっているため、副業を始めたり、独立をしたりする人も増えているように思います。
副業でも独立でも、フリーランスとして働くことは、自分のスキルや才能を活かしながら自由に仕事をすることができるという魅力的な選択肢です。しかし副業を得たり、独立を目指そうと思っても「私には何も売れるようなスキルも特技もない」というような悩みを抱える人は、かなり多いのではないでしょうか?
結論からいうと、どんな人でも売れるものは必ずあるはずなのです。それらを見出すためには、まずは自分の「好きなこと」を棚卸することが重要です。好きなことにこそ、みなさんの隠れた価値が隠されていることは多いからです。
キャリア作りは好きなこと、楽しいと思えることを書き出すことから始める
棚卸の最初のステップは、とにかく好きなこと、楽しいと思えることを紙に書き出すことです。お散歩が好き、絵をかくのが好き、人と話すことが好き、旅行をしている時が一番楽しい、占いや神秘的なことにとても興味があるなど、なんでもオッケーです。
好きなことを入り口にする理由は「楽しくなければ、どんなことも長く続けるのはしんどくなる」からです。収益性が高いもの、ニーズが多いものなどを選択するのもアリだとは思うのですが、心が喜ぶことからスタートするほうが理にかなっていると思うし、結果的に長続きすると思います。
「こんなことを好きだと言ってしまうのは恥ずかしい」と思うことでも、臆することなく紙に書き出しましょう。この棚卸作業は別に誰かに見せるためのものではないですから、思う存分自分の好きなことを、文字通り「好き勝手」に書きくようにしてみてください。
ある程度書き出したら、書き出したことの点と点をつないでみます。例えばお散歩好きで犬好きの方だったら、もしかしたら「犬のお散歩外注サービス」を始めることが出来るかもしれません。占い好きの人であれば、それらの知識を少し勉強して、占いサービスを始めてもよいでしょう。何かを書くことが好きだったら、ライターの仕事に応募してみると良いと思います。ライターなどに関しては、ランサーズに代表されるフリーランスに仕事を外注してくれるようなプラットフォームもたくさんありますから、そうしたサイトを眺めてみるだけでも、自分ができることを形にできるアイデアが浮かぶかもしれません。
そんな風に好きなことの点と点をつなぐ作業をしているうちに、書き出したものの中から「これだったら、少し努力をすれば自分にもできるかもしれない」というようなものが見えてくるはずです。
好きな仕事をして成功するための3つのポイント
なんとなく方向性が見えてきたら、あとは「成功するように走る」ことを意識しましょう。以下の3つのポイントを意識してキャリアをスタートすることは、とても重要だと思います。
1)マーケットを研究する
好きなことに基づいてフリーの仕事を始める際に必要なのは、マーケットを研究することです。自分自身が提供するサービスや商品に需要があるか、競合はいるか、価格設定はどの程度になるのかなどの情報をしっかり収集するようにしましょう。
2)自分をブランディングする
フリーの仕事というのは、実は自分自身という人間がサービス以上に「商品」でもあります。そのため、自分のアイデンティティやポリシー、大切にしている軸の部分など、しっかり自分がまずは把握している必要があります。自分を外部に売り出す際には、自分を最大限魅力的に見せる必要がありますが、ロゴよりも外見よりもまず重要になるのは、皆さんの「人間性」であることを覚えておきましょう。人間性こそ、ブランドの軸そのものなのです。
3)継続学習、スキルアップを常に行う
フリーで仕事をとれるようになっても、学びを忘れてはいけません。売れているプロほど自分を磨き、学び続けることを忘れないものです。また、現代社会はテクノロジーやトレンドも猛スピードで変化していきますから、それらの進歩に合わせて新しいものを吸収する姿勢を大事にすることが重要だと思います。














